主要なアイデンティティプロバイダーとの迅速な統合を実現する 唯一のモバイルIDソリューション
UNICORNプラットフォーム経由で、プレミアムでブランドセーフかつ計測可能な InMobi Exchangeのアプリ内インベントリへのアクセスを実現
プロダクト、人材、パートナーシップを強化すべく、今後2年間で3~4倍に
UNICORNプラットフォーム経由で、プレミアムでブランドセーフかつ計測可能な
InMobi Exchangeのアプリ内インベントリへのアクセスを実現
世界トップレベルのマーケティングクラウドを提供するInMobi(本社:シンガポール、日本法人:東京都渋谷区、読み方:インモビ)は、本日、日本最大のモバイルアプリ向け自動化マーケティングプラットフォームを提供するUNICORN株式会社(本社:東京都新宿区、読み方:ユニコーン、以下「UNICORN」)と、企業向けのモバイルアプリ内広告を強化するための業務提携について発表しました。本提携により、UNICORNプラットフォーム経由にてプレミアムでブランドセーフティが確保された、計測可能なモバイルアプリ向けSSP「InMobi Exchange」のアプリ内インベントリへのプログラムによるアクセスを、企業やマーケターへ提供します。
InMobiは2007年にインドのバンガロールで創業し、世界最大のモバイル広告プラットフォームの1つです。InMobiはインド発のグローバルテック企業として評価されたユニコーン企業で、2018年と2019年のCNBCディスラプター50を含む様々なリストで取り上げられています。
本提携に関して、InMobiの日本のカントリーヘッドを務める井料武志は次のようにコメントしています。「InMobiは、UNICORNプラットフォームを活用する企業に対して、ブランドの認知やユニークオーディエンスへのリーチ、ユーザー獲得、より高い広告の費用対効果(ROAS)などのキャンペーン目標を、プログラマティックなプラットフォームであるInMobi Exchange経由で達成できるよう注力いたします。
UNICORNは2013年アドウェイズの100%子会社として、アドテク領域における新サービスの開発をミッションに設立。既に多くの国内外のSSPに接続しており、本提携によってInMobi Exchangeが新たに加わります。UNICORNの代表取締役 山田氏は次のように述べています。「UNICORNは、モバイルアプリ向けの完全な自動化マーケティングプラットフォームを提供しており、日本では最大手の一つです。UNICORNの10年にわたるモバイルアプリの専門知識や情報、テクノロジーを組み合わせ、InMobiと共同でマーケターやメディアエージェンシーが最良のブランド広告体験を消費者に提供するお手伝いをすることを目的としています。
InMobi Exchangeは、モバイルアプリ向けのプログラマティックなサプライサイド・プラットフォーム(SSP)で、アプリ内広告体験を世界約20億人のユニークなスマートフォンユーザーに届けることが可能です。企業はこれらのユーザーに、AndroidやiOSを含む複数のデバイスやプラットフォームで、世界30,000本のアプリを通してアクセスできます。InMobi Exchangeは、MoPub Advanced BiddingやPrebid、FyberFair Bid、Applovin MAX、IronSourceなど、主要なアプリ内のヘッダービディングプラットフォームとも統合され、ユーザーは現在、190カ国を超える広告主やパブリッシャーが利用しています。
InMobi Exchangeについて、井料は次のようにコメントしています。「InMobi Exchangeは、ブランディングとパフォーマンスの目標を達成するため、最善のアプリ内広告環境とフォーマットへのアクセスを提供します。InMobi Exchangeはプログラマティックなマーケットプレイスとしてスケーラブルなメディア購買を支援し、操作性やコントロール、透明性を提供します。The Trade DeskやUNICORNプラットフォームのような、海外および国内の一流のデマンドサイドプラットフォーム(DSP)との、プログラマティック・パートナーシップを通じ、InMobiの日本でのプレゼンスを強化しています。
以上
UNICORNについて
月間買い付け可能トラフィック6,000億impを超える国内最大級の全自動マーケティングプラットフォーム。SSPとのRTB取引の中でリアルタイムにインプレッションの価値を予測し、UNICORN上で展開される各キャンペーンにとって最適な価格での自動入札を実現します。
InMobiについて
InMobiは、そのテクノロジープラットフォームとモバイルインテリジェンスへの独占的なアクセスによって、広告主と消費者の結びつきを深めるためのマーケティングソリューションを提供しています。InMobiマーケティングクラウドでは、認知、理解、購買促進、エンゲージメントといった幅広いお客様のマーケティング目的に沿ったソリューションを備えています。世界をリードするテクノロジーカンパニーとして、InMobiは、2018年と2019年にCNBC Disruptor 50へもリストアップされており、2018年においては、世界で最も革新的な会社のひとつとして取り上げられました。より詳しい情報は、グローバルサイト(https://japan.inmobi.com/)にて確認できます。
<本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先>
Inmobiについて
株式会社トレイントラックス(InMobi Japan広報代理店)
担当: 石田、小牧
Tel: 03-5738-4177
Fax: 03-5738-4178
E-mail: im@traintracks.jp
プロダクト、人材、パートナーシップを強化すべく、今後2年間で3~4倍に
世界トップレベルのマーケティングクラウドを提供するInMobi(本社:シンガポール、日本法人:東京都渋谷区、読み方:インモビ)は本日、日本向けビジネスを強化することを発表しました。広告主、アプリのパブリッシャー・開発者、パートナーのモバイル広告運用のさらなる向上を支援できるよう、プロダクト、人材、パートナーシップを拡充します。プロダクトについては、主力プロダクトのモバイルアプリ向けSSP(サプライサイドプラットフォーム)「InMobi Exchange」の提供をさらに強化していきます。InMobi Exchangeは、世界で約20億人のスマートフォン利用者へ広告配信が可能なプラットフォームです。
InMobiは2007年にインドのバンガロールで設立され、現在は世界最大級のモバイル広告プラットフォーム提供企業として、20カ国で1,500人以上の従業員を擁しています。インド発の企業では初となるグローバルにデジタル広告を展開するユニコーン企業として、2018年と2019年にCNBC Disruptor 50にランクインするなど、様々なリストに取り上げられています。
InMobiの共同創業者でマーケティングクラウド事業のCEOを務めるアブヘイ・シンガル(Abhay Singhal)は、次のようにコメントしています。「当社は2010年に日本に進出し、グローバルなノウハウをもとに日本のデジタル広告エコシステムの発展に貢献してきました。現在、日本はアメリカや中国に次ぐ世界トップクラスのプログラマティックデジタル広告市場です。もちろんAPAC(アジア太平洋)地域でもトップクラスであることから、当社のAPACの成長を考える時、日本はとても重要な位置づけを担っています。当社は今年、日本をアジアの戦略的成長をけん引するエリアと定め、今後2年間で3~4倍の投資を行い、プロダクト、人材、パートナーシップを強化していきます。日本市場への新たな投資は、当社の日本事業ひいてはAPAC全体の成長を促進していくものと確信しています。
InMobiは、日本市場で主に以下のプロダクト、人材、パートナーシップの強化に取り組みます。
• 世界最先端のプラットフォームInMobi Exchangeの導入促進
日本のモバイルプログラマティック市場が盛り上がる中、InMobiはInMobi Exchangeを通じて広告主、パブリッシャー・開発者に独自の価値を提供できます。特に、アメリカや中国などの多様なグローバル市場で培われた技術的ノウハウとリーダーシップは、企業が消費者にリーチし、エンゲージを図ったり、購買につなげたりすることに貢献できます。企業は、InMobi ExchangeのOpen Exchangeを通じて、モバイルのアプリやウェブ上で高品質かつブランドセーフな広告在庫に大規模にアクセスできます。さまざまなアプリでティスプレイや画像の広告在庫にもアクセスでき、様々なサードパーティの広告測定プラットフォームを使って広告インパクトを計測することが可能です。
• グローバルおよび国内のDSPパートナーシップの強化
InMobi Exchangeは、パフォーマンス(コンバージョン)はもとより、ブランディングの実現が目的のマーケターにも活用できます。InMobiでは、グローバルおよび国内のDSP(デマンドサイドプラットフォーム)事業者とのパートナーシップを強化することにより、国内のより多くの広告主が透明かつ効率的にプログラマティック広告を運用できるように努めます。
• 日本の人材の拡充
InMobiブランドのさらなるプレゼンス強化と事業を拡大していくため、昨年11月、日本のカントリーヘッドに井料武志(いりょう たけし)が就任しました。井料はデジタル広告業界で20年以上の経験があり、これまでにAppier、Mobvista、AppLift、楽天などで日本事業の責任者を経験してきました。今後は、営業やサポートなどの東京オフィスのスタッフを拡充していきます。
井料武志は、次のようにコメントしています。「コロナ禍で多くの消費者が新しい生活様式へ変化する中、企業のマーケティング活動もその変化にあわせていくことが求められます。世界最大級のモバイル広告プラットフォームを提供する当社であれば、日本のマーケターの皆様にグローバルで最先端のノウハウをシェアすることが可能です。日本市場と日本のプログラマティック広告のコミュニティの発展に全力を注いでいきます。
以上
InMobiについて
InMobiは、そのテクノロジープラットフォームとモバイルインテリジェンスへの独占的なアクセスによって、広告主と消費者の結びつきを深めるためのマーケティングソリューションを提供しています。InMobiマーケティングクラウドでは、認知、理解、購買促進、エンゲージメントといった幅広いお客様のマーケティング目的に沿ったソリューションを備えています。世界をリードするテクノロジーカンパニーとして、InMobiは、2018年と2019年にCNBC Disruptor 50へもリストアップされており、2018年においては、世界で最も革新的な会社のひとつとして取り上げられました。より詳しい情報は、グローバルサイト(https://japan.inmobi.com/)にて確認できます。
<本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先>
株式会社トレイントラックス(InMobi Japan広報代理店)
担当: 石田、小牧
Tel: 03-5738-4177
Fax: 03-5738-4178
E-mail: im@traintracks.jp
主要なアイデンティティプロバイダーとの迅速な統合を実現する 唯一のモバイルIDソリューション
世界トップレベルのマーケティングクラウドを提供するInMobi(本社:シンガポール、日本法人:東京都渋谷区、読み方:インモビ)は本日、IDデータの検証・照合作業の簡略化および合理化を目的とする、業界初のモバイルアプリパブリッシャー・モバイルアプリ開発者向けソリューション「UnifID(読み方:ユニファイド)」の提供開始を発表しました。UnifIDは、スタンドアロンソリューションとして機能し、既に提供済みの業界をリードしている他のソリューションと連携させることが可能です。これにより、アプリパブリッシャーが広告主に対してより価値ある、アドレサビリティの高い広告インベントリーを提供できるようサポートします。
InMobiのInMobi Exchange事業部門のシニア・バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー 、Kunal Nagpal(クナル・ナグパル)は次のように述べています。「唯一無二のソリューションであるUnifIDを提供できること、大変うれしく思います。パートナーであるパブリッシャーの皆様は、より価値のある、アドレサビリティの高い広告インベントリーを提供できるようになるため、より多くの広告主を獲得し、収益化能力を高めることができます。AppleがAppTrackingTransparency(ATT)フレームワークを適用し始めたことで、この点は今後これまで以上に重要となるでしょう。メディア買付のオムニチャネル戦略が広告主とってますます重要となる中、AppleとGoogleが導入した新機能によりユーザーレベルのターゲティング広告にも影響が出ています。そのためアプリパブリッシャーやアプリ開発者にとって、プライバシーに最も配慮した方法で貴重なユーザーベースの価値を高めることのできるプラットフォームと連携することがこれまで以上に重要となっています。
UnifIDはアプリパブリッシャー専用に構築された、唯一のアイデンティティソリューションです。アドレサビリティの簡略化、多数の既存IDベンダー経由での収益化のスピードアップを可能にします。InMobiの日本のカントリーヘッドを務める井料武志は次のように述べています。「UnifiDを導入することにより、アプリパブリッシャーの皆様は、複数のIDをパブリッシャーインターフェース経由で簡単に統合することができます。これにより使用可能なユーザーデータを収集し、対応するIDを上流のデマンドパートナーに転送することで、ファーストパーティベースのメディア買付に結び付けます。UnifIDでは、パブリッシャーはモバイル広告IDではなく、複数のアイデンティティプロバイダーを選択して協働することができ、マーケターはチャネルに関係なく個人に紐づいたIDを活用して入札やユーザーの絞り込みを行うことができます。
パブリッシャーはUnifIDによって以下を実現できます。
最初のフェーズでは、UnifIDはパブリッシャーに対し、LiveRamp、ID5、BritePoolの3社のアイデンティティプロバイダーとの統合を提供します。
LiveRampのアドレサビリティおよびエコシステム担当シニア・バイスプレジデント、Travis Clinger(トラビス・クリンジャー)氏は次のように述べています。「InMobiは、LiveRampのアドレサビリティソリューションをモバイル環境で早期導入し、さらにLiveRampの認証ベーステクノロジーもモバイル環境全体に導入しています。モバイルパブリッシャーはUnifIDを導入することにより、LiveRampのAuthenticated Traffic Solutionをはじめとする人ベースのIDとのシームレスな統合が可能になるため、消費者に対する透明性や選択肢の提供を優先させることができます。
ID5の共同創設者兼CEO、Mathieu Roche(マシュー・ロシェ)氏は次のように述べています。「ID5は環境を問わず、アドレサビリティとプライバシーコンプライアンスが確保されたデジタル広告を提供し、モバイル広告IDやcookieが今後サポートされない、あるいは非推奨となる時代に備え、パブリッシャーやアプリ開発者の皆様への影響を最小限に抑えます。InMobiとのパートナーシップにより、ID5のファーストパーティIDをより多くのオーディエンスに提供できるため、アプリパブリッシャーの皆様はオーディエンスや広告主の収益化を実現し、ATTフレームワークにとらわれない、的を絞った測定可能なキャンペーンを展開できるようになります。
BritePoolのCEO、David J. Moore(デビッドJ.ムーア)氏は次のように述べています。「UnifIDの第1期パートナーとして参加できたことを、大変光栄に思います。InMobiは、新たなモバイルエコシステム向けサービスの提供に成功し、広告主にアドレサビリティを提供しながらユーザーのプライバシーも確保することができます。
UnifIDの利点について、PubliftのCEO兼創設者であるColm Dolan(コルム・ドーラン)氏は次のように述べています。「Publiftは、完全なユニファイドIDとパブリッシャーの収益増に非常にコミットしており、また広告エクスペリエンスの強化というさらなるメリットの提供も重視しています。InMobiのUnifIDソリューションの使いやすさは、Publiftが支持する重要なポイントです。
次のフェーズでInMobiは、Epsilon、Liveintent、Parrable、Zeotapとの統合を予定しており、パブリッシャーの選択肢をさらに拡大します。今年末までにUnifIDを他の主要なアイデンティティプロバイダーと統合し、業界で最大規模のグローバルカバレッジをパブリッシャーに提供する予定です。なお、UnifIDはオーストラリアとニュージーランドでは、アプリパブリッシャー向けに既に提供を開始しています。
詳細は、メール adv-jp@inmobi.com までお問い合わせください。
以上
InMobiについて
InMobiは、そのテクノロジープラットフォームとモバイルインテリジェンスへの独占的なアクセスによって、広告主と消費者の結びつきを深めるためのマーケティングソリューションを提供しています。InMobiマーケティングクラウドでは、認知、理解、購買促進、エンゲージメントといった幅広いお客様のマーケティング目的に沿ったソリューションを備えています。世界をリードするテクノロジーカンパニーとして、InMobiは、2018年と2019年にCNBC Disruptor 50へもリストアップされており、2018年においては、世界で最も革新的な会社のひとつとして取り上げられました。より詳しい情報は、グローバルサイト(https://japan.inmobi.com/)にて確認できます。
<本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先>
株式会社トレイントラックス(InMobi Japan広報代理店)
担当: 石田、小牧
Tel: 03-5738-4177
Fax: 03-5738-4178
E-mail: im@traintracks.jp